(備忘録)車の買い方

投稿者:Mason在住者

2020年4月17日

カテゴリー:生活


アメリカで何度か車を購入する機会があったので、自分の経験を備忘録として残しておきたいと思います。

記入するのは中古車購入のケースです。


備忘録と言いながら車を購入してから時間が経っており、ちょっと曖昧な部分もありますがご容赦ください。

アメリカ生活では車が必須となりますが、これから車を購入される皆さんのご参考になれば幸いです。


<車の探し方>

色々なパターンがあると思いますが、私は会社のローカルメンバーに教えてもらった以下の中古車検索サイトから検索しました。


Autotrader

https://www.autotrader.com

Cars.com

https://www.cars.com

CarGurus

https://www.cargurus.com/Cars/spt_cheap_cars


どれも使い方は似ています。

具体的に欲しい車が決まっている場合は、メーカー、モデル、年式、価格帯、自分の住んでいるZip Codeを入力すると

条件に合う周辺の中古車を検索してくれます。


まだ欲しいものが決まっていない場合は、価格帯とZip Codeと何となく欲しい車の形(SUV、セダン、Vanなど)だけでも検索できます。


複数のサイトを参照する理由はサイトごと登録されている車が違い、より多くの中古車を検索することができます。




<中古車選びで気を付けたこと>

興味のある車が見つかれば、詳細情報を見ていきますが、中古車サイトが載せている情報以外にも

車の良し悪しを判断するためによく使われるツールをご紹介します。


CARFAX

車の修理歴、事故歴、過去のオーナー数などが確認できる。

CARFAXの発行は有料なのですが、中古車サイト側が用意してくれているので、ほとんどの場合は無料で見ることができます。

中古車を検索一覧の中から興味のある車を選択し、詳細ページに移動するとどこかに「View Free Carfax Report」のようなボタンがあり、

そこからレポートが見れます。以下はレポートの一部切取りです。

この場合、事故車なので、あまりオススメできません。



私がCarfaxで主に見ていた点を以下に記載します。

 ・事故歴有無

  (事故歴があれば基本的に選択肢から除外するのが無難)

 ・オイル交換などのメンテナンス頻度

  (メンテ頻度が少ないと、色々なパーツが痛んでいる可能性があり購入してから調子が悪くなるリスクあり。)

 ・オーナー数

  (基本的に少ない方がいい)

 ・オーナーのタイプ

  (個人所有なのか、レンタカーなどの法人所有なのかが分かる。レンタカー歴のある車は相場より安めになる傾向。)

 ・過去オーナーが使用していた州

  (相場より価格が安いケースで南部の州から来た車だとハリケーンなどで浸水している可能性があり、面からは見えないダメージがあると聞いたことがあります。)

 ・リコール有無

  (リコールの内容と修理済かどうかを確認、許容できるものかどうか内容により都度判断)


Kelly Blue Book

https://www.kbb.com

車の価格相場が確認できます。


サイトを開くと大きな字で「Price New/Used」というボタンがあるので、ここから相場を検索していきます。

メーカ、車種、年式やオプションを選択していくと以下のような画面にたどり着きます。


車の状態により値段差が出てくるのは仕方ないですが、自分が買おうとしている中古車の値段が妥当であるかどうかがある程度判断できます。



<試乗する>

試乗は必ずすることをおすすめします。

結局のところ実物を見て、乗ってみないと正確な車の状態はわかりませんので。


良い車はすぐに売れますので、見たい車がまだ残っているかどうか

試乗する前に電話でディーラー・中古車屋に確認を取る方が無難ですが、私は結構突撃訪問してました。

突撃訪問でも快く迎えてくれます。


お店に入ると店員さんが話しかけて来ますので、

スマホの画面や印刷した資料などで「この車を見に来た!」と言って見せれば、話が早いです。


私が試乗の際に気を付けたポイントを以下に羅列します。

 ・ギアチェンジ時の音

 (パーキング、バック、ドライブにギアチェンジがスムーズか。「ウィーン」という機械音の中に「カタカタ」と異音がする場合はギアが傷んでる可能性あり。実際に異音のする車はありました。ですが、音だけで判断するのは難しいので極端に異音がしなければOKと判断してました。)

 ・スイッチ類の異常有無。(とにかく全部押して試す)

 ・ランプ類の異常有無。(とにかく全部点けて試す)

 ・警告灯の異常有無。(エンジンをかけた時に点灯していないか確認)

 ・外観の傷

 ・タイヤの溝

 ・平坦な道を走行しているのに不自然に振動していないか、ハンドルに振動を感じないか

 ・エアコン(冷暖房)が正常に動作するか

 ・内装の汚れ

 ・カーペットの汚れ(ローカル同僚からのアドバイスでしたが、土や泥のシミなどが見られる場合、水没車のリスクがあるようです。)


試乗後に「Did you like it?」のようなことを聞かれると思います。気を使って思わず「Yes」と言いたくなりますが、買う気がなければ「No」と言いましょう。

Yesと言うと購入してくれるものだと勘違いされて購入手続きを勝手に始められてしまいます。


<購入する>

駐在初期はローンが組めなかったので、Check(小切手)で一括払いしました。

実際の購入価格は車体価格にもよりますが、税金、手数料、短期保険などが追加され、中古車サイト記載価格+$1,500くらいだったと思います。


値下げ交渉にはあまり応じてくれませんが、私の同僚は予算を伝え「それ以下にしてくれたらすぐに買う」と言ったらその分($750)下げてくれたそうです。言うだけ言ってみるのも有りかと思います。


お金さえ払えばそのまま乗って帰ることができます。

その場では仮ナンバープレートを付けてくれますが、後日正式なナンバープレートが届きますので付け替えましょう。

あと自動車保険に入ることもお忘れなく。


長くなってしまいましたが、ざっくりこんな流れかと思います。


もしご質問や皆さんのご経験からアドバイスなどがありましたら、コメント欄へ投稿ください。

...
コメントを投稿する